株式トレード ブレイクショットの検証をしているブログに興味を持っていただいてありがとうございます!
このブログでは、株式トレード ブレイクショットのロジックは有効に機能するのか?再現性は優れているのか?といった点を評価すると同時に、
勝てるトレーダーが自然にできて、負けるトレーダーがなかなかできないポイントについても紹介をしています。
まず、あなたがトレードで実現したいことはそもそも何なのかというと、継続して勝ち続けることだと思います。
利益や損失を度外視して、とにかく好きなようにトレードをしたいというのならば、自分のやりたいようにトレードして全然かまいませんが、
貴重な資産をみすみす相場に捨てるよう真似はできるわけがありませんよね??
そこで、勝てないトレーダーを一刻も早く卒業して、勝てるトレーダーへとレベルアップする必要があるわけですが、
そのためにはいくつか絶対に身に着けなければいけないポイントというのがあります。
その中でも特に重要なものを一つ紹介すると、
決済すべき時にきちんと決済できるかどうか。特に損切りを躊躇なくできるかどうか
が非常に大切で、間違っても損切りに躊躇してしまい、損失額をむやみに大きくしてしまうようなことは絶対にやっていけません。
相場で継続して利益を獲得するためには、当たり前ですがトレードを続けなければいけません。
しかし、トレードを続けたいのに、十分な資金が用意できなくなったら、そこで試合終了となってしまい、資金がまた貯まるまで、退場を余儀なくされます。
どれだけ勝っているレーダーに聞いても、損失をできるだけ小さくすることに徹底して配慮しているのは、
「トレードを続けなければ資産は増えていかない。」というのを心の底から理解をしているからで、
株式トレード ブレイクショットの場合、
損切り位置があらかじめ指値で設定できるが大きなメリットとなります。
トレード手法の中には、「こんな条件が成立した段階で損切り」みたいに相場の成り行きに沿って損切りするパターンがあるのですが、
こういったルールの場合、どうしても損切りに躊躇しやすく、損失をさらに大きくしてしまいがちになります。
指値で損切りを入れる場合、あなたの意志とは全く無関係に、設定したレートに到達した段階で、機械的に損切りとなるわけですから、
口座に大きなダメージを与えるような損失を出す危険がゼロに近く、安心してトレードを続けやすくなります。
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